みなさん、こんにちは
ナースヨギーニ のkanaです。
今日はICUの勤務時に後輩との一場面を
切り抜いて掘り下げてみた。
私にはプリティ(仕事を教える妹)はいない。
勤務も夜勤しかしていないため、
関わることが少ない
Aちゃんと話したのも3回目くらい笑)
そんな中Aちゃんが私に話しかけてくれ
悩みを相談してくれたの
その悩みが
”こんな私でも、やりたいことやってもいいんですか?”
こんな方におすすめ
- 新人看護師さん
- 看護師の仕事に悩んでいる人
- やっちゃいけない思考になりやすい人
新人看護師でも
やりたいことやっても良いのか?
新人看護師の分際で
まだ1人前にもなってない
仕事でいっぱいいっぱいなのに・・・
人生にもがいている後輩が
こんなにも身近にいたなんて
なんとも悲しい気持ちに!
やりたいことに挑戦できる人は少ないのは
思考が邪魔をしている
かつて私も看護師3年目くらいまで
看護師の仕事しかしたことがなかったから
そんなことを疑問にすら思わなかったけど
実際、今Aちゃんの話を聞いて
早い時期に気付けて
私に話してくれたことで
何かプラスになることが生まれるのでは?
と嬉しくなったの
そういう後輩がたくさん増えて欲しいし
同じ悩みを抱えている人は
一度、自分の思考を切り離してみよう
よくありがちな思考
人からどう思われているか
どう思われたくないから〇〇しなくちゃ
それって本当に正しいことでしょうか?
一年生だから勉強しなくちゃ
先輩に迷惑かけないように仕事しなくちゃ
確かに社会人の前提として
必要なスキルは勉強しなければならない
それは、看護師の世界に限ったことではない
もっと言うなら必要なスキルを
現場で教えてもらえて学べる環境が
とてもありがたいことだと気付いた方がいい
仕事のスキルがない場合は、
自分で仕事以外の時間で学びに行く
社会人すらいるのだ
英語を使うのに英語が喋れない場合は、
ビジネス英会話の学校に通ったり・・・・。
バソコンのスキルがいるのに出来ない場合は
プログラミングを学びに行ったり
看護師の先輩の中にもICUで必要なスキルを
セミナーや勉強会に行って学んでいる人も多い
その話もしたいが
思考の話に戻ろう
社会人のマナーとして
勉強をすることをやっているのであれば
自分の思考を探ってみよう
仮に、Aちゃん(新人看護師)がやりたいことをやっていて
文句を言う先輩がいるだろうか?
↑青の波のライン
これが自分とその他の境界線だ
ただ、本来の世界は青丸の世界となっている
自分が、他人からどうみられているか?
Aちゃんから他人をみた場合
他人から勉強してないのに
やりたいことをやっている(思考)
⇅
他人からAちゃんをみた場合
Aちゃんがやりたいことをやっているのは
応援したいと思う
ダメと思う人はほとんどいないのでは?
Aちゃんも他人も境界線などはもともと存在しなくて
全ての世界はつながっている
=ヨガ哲学ではこのことを、梵我一如という
要は、自分とその他を区別しているのも自分であって
自分の思考で、他人から見られて
”やっちゃいけない”
なんて考えをしてしまっていたのだ
全ての世界がつながっていると分かれば
やっちゃいけないことは一つもなくて
”やっていいのだ”
「ICUに行って勉強してみたいけど、私が行ってもいいのかな?」
それにも決まりなどなく
他人から見られた自分が存在しているから
できないことが増えてしまっている
”私も、やりたいことやっていいのだ”
”私も、やりたいことやっていいのだ”
”私も、やりたいことやっていいのだ”
ぜひ、チャレンジしてみてください
思考を切り離したら、感情を読み取ってみよう〜!
やりたいことをチャレンジしてみたい時
やりたいことができた時の
感情を想像してみてください
”楽しい〜”
”嬉しい〜”
”幸せ〜”
そんな気持ちになりませんか?
やったことないけど、
自分の感情の声を聞いてあげるだけで
こんなにも満たされなんて❤️
思考でフィルターしていた
感情を取り抜いてみてあげると
やってみたくありませんか?
全てとのつながりを求め
自分のやりたいことの感情を
読み取ると
自分で自分を満たしてあげることが
できるようになるのです。
ICUにチャレンジしてみたいけど、
私には・・・
という人はぜひ、私宛に相談ください〜!
それでは、夜勤をしてきます☺️