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医療崩壊寸前!【現役ICUナースが伝える】医療現場の実際⚠️

みなさん、こんにちは!
ナースヨギーニのkanaです。

今日は、ICU勤務の終わり
テレビをつけたらコロナウイルスの
話題ばかり・・・。

その番組では
”ECMOを観れる医療スタッフの養成”
導入支援なんて述べられていた





医療スタッフの教育を普段からしていないから
コロナウイルスが流行ったときに
機械を管理できるスタッフが少ないのは
当然のことでは?
なんて少し憤りを感じ

実際、私が現場で感じていることを
シェアできたらと思う。

私の働き方

現在の仕事内容
●都内総合病院勤務(所属部署:ICU)
●美容クリニック勤務
●ヨガスタジオ 週2回レッスン
●老人ホーム 月1回レッスン
●パーソナルヨガ

メモ

2020年末年始 Aoyama Flower market(お花が好きすぎて笑)
2019年 カンボジア🇰🇭へ医療ボランティアに参加

ざっと,今の働き方はそんな感じ〜!
周りにこんな働き方している
看護師さんがいないから

めっちゃ特殊やと思ってる笑)

少しでも興味持ってもらえたら
とっても嬉しい〜💕

では、本題に入っていきましょう

ECMO(体外模型人工肺)って何?

一言で述べるなら

Lung Rest=肺を休ませる機械
患者が治療・回復するまでの「時間稼ぎをする装置」

つまり、究極の肺保護療法

重症呼吸不全患者使われ、
酸素化と換気を補助する機械

日本経皮的心肺補助研究会

日本経皮的心肺補助研究会から引用

ECMO(V-V ECMO)の機能は2種類

①血液の酸素化
②血液の二酸化炭素除去

ポイント

人工呼吸器は肺を介して、血液の酸素化、二酸化炭素の除去を行うのに対し
直接的に酸素化と二酸化炭素の除去を行うことができる!!



肺の障害がありガス交換が
十分に行うことができない状態であっても
関係なく酸素化、二酸化炭素の除去を
行うことができる

つまり、今回のコロナウイルスの
重症呼吸器疾患にはなくてはならない機械なのだ

ECMOを見るにはどのような、技術が必要?

重症呼吸器疾患に使われるECMOを管理するには

・専門的な知識
・全身状態の管理
・ECMO機械の知識

が必要!

そのため、ICUでの管理が必要となる

1、原疾患の治療を管理
2、鎮静のコントロール管理
3、酸素化のモニタリング・評価
4、ECMOの合併症の予防・管理
5、原疾患以外の併発する疾患の管理



私の話だが、ECMOを観れるようになるまでに
ICUに勤務してから集中治療の勉強を開始し
ECMOの勉強を始めたのは半年後
受け持ちをして管理がある程度
できるようになるまでに9〜12ヶ月

学習や習熟度によっても
進捗は異なるため
私の参考データだが

今、技術勉強したからといって
管理が簡単にできるものではない

っと言うことだけは言える

一般の人からしたら
医療現場の内情を知らんから
「ECMO初めて聞いた」
「看護師さんならできる」

って思いがちだけど
ECMO観れる看護師が少ない現状

重症な患者さんが増えたらとんでもない

コロナウイルスに罹らない!
コロナウイルスを移さない!
行動を心がけて欲しい

私の勤める医療現場の現状

都内総合病院に勤務をしていますが、
感染症指定病院ではないため
3月までは受け入れ体制を整えていなかった


”コロナウイルス疑い”は
入院できるが

CPR検査陽性の場合は転院させていた

しかし、患者が増えるにつれ
私の勤めている病院も受け入れる
方針が決まった。

正確には
・コロナウイルス陽性の患者は受けない
・コロナウイルスの疑い→陽性の場合は受け入れる

今後も変わる可能性はあるが、
どんどん医療体制も変化しており
医療現場も大荒れだ

病院は3月に退職者100名以上
4月からは100名弱入職しているが
この状況でとてもじゃないが
新人の教育など行っている余裕などない

教育も悟り世代に入り
辞めてしまうから
勉強の課題は出さずに現場で教えて!
なんてスタンスだから
先輩看護師さんもヘトヘトだ


私自身は教える立場でもないし
何かできるわけではないが

今回、コロナウイルスの影響を受けて
改めて自分自身の知識や技術の向上

そして、それをアウトプットして
少しでも世の中の役に立てるような
行動と発信をしていかなければならない
そう強く思った

コメント、お問い合わせ
たくさんお待ちしております♡

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